2010年 12月 16日
ガレットが食べたい |
そば粉のクレープ、もともとフランスブルターニュ地方では土地がやせているため、そば粉ぐらいしか収穫できないのでメジャーになったと言われているほどなので、なんてことの無い素朴な食事(軽食、おやつかな?)なのでしょうが、なんか好きなのです。
しかも東京でいくつか有名なところありますが、きちんとした食事にもなり得る価格。なのでそういうのが許せる女子と良く行っていました。きっと、がっつり食べたい男子には理解できないと思います。きっとブルターニュ地方の人にも理解できないのではないかな?そんなに特別なものじゃないって~って
ここ、ニューヨークでもそれが無性に食べたくなってきた頃、カーネギーホールでのコンサート前に食事をしよう、どこに行く?と学校の友人に聞かれ、じゃぁ、ここに行こう~!とリサーチ済みだった、ガレットのあるレストランに行ってきました。
Bar Breton
私は、定番のハムとチーズ、それと卵のガレットを。
彼女はガレットなるもの初めて!と言っていて、どんなものか良くわからなかったみたいだけど、スモークサーモンをチョイス。
ご覧の通り、これぞガレット!っていう形じゃなくて残念でした。特にスモークサーモンのは長っ!写真撮りにくいし!
シードルくださいと言っても通じませんでした。サイダーと言わないとね。辛口と言っていたけどほどよくすっきりとした甘さで美味しい
友人は初めてだったし、典型的な形を見て欲しかったなぁ。ニューヨークスタイルにアレンジしてくれなくてもいいのに~。
メニューを見て思ったのですが、そば粉のクレープは、グルテンフリーメニューになり得るようですね。いわゆる小麦粉の蛋白質ではないから。だからグルテンフリーとかなんちゃらフリーにcrazyなニューヨークでは重宝されて、もっとガレット屋さんが増えればいいなぁ、なんて思ったり。
でもそばアレルギーっていうのもありますからね。私の兄はそばを食べて息が出来なくなるほど重症になったことがあります。大好きなのに食べられないって気の毒です。
日本よりもそばに馴染みがないと思うので、アメリカ人の皆さん、小麦粉だけではなくそばにも注意ですよん。ただし、食物アレルギーは、食べ物の中に含まれる蛋白質で引き起こるということ(脂質や炭水化物ではありません)、また、その蛋白質を二度目に食べたとき起り得るってことを覚えておきましょう~。初めて食べたときは起りません(体の免疫反応なので)。
そして、デザートは、クレームブリュレをシェアしました。底にプルーンが隠れていました。キャラメルがパリパリで、ブリュレはとろんととろけて美味しい~!
ブリュレはこちらではとても人気のよう。たいていレストランのデザートメニューにあります。学校の先生もそう言ってたっけ~。
カプチーノもフォームミルクが滑らか~で合格!
ガレット、普通の形のが食べられるところ、またリサーチしなくては!あ、家でも作ってみようっと
カーネギーホール。
もっといいアングルできないものかと、カメラを高々上げて撮ろうとしたら、ミス~写真はだめですよ~と注意されてしまいました開演前だったので良いかと思ったのです。ごめんなさい!
しかも東京でいくつか有名なところありますが、きちんとした食事にもなり得る価格。なのでそういうのが許せる女子と良く行っていました。きっと、がっつり食べたい男子には理解できないと思います。きっとブルターニュ地方の人にも理解できないのではないかな?そんなに特別なものじゃないって~って
ここ、ニューヨークでもそれが無性に食べたくなってきた頃、カーネギーホールでのコンサート前に食事をしよう、どこに行く?と学校の友人に聞かれ、じゃぁ、ここに行こう~!とリサーチ済みだった、ガレットのあるレストランに行ってきました。
Bar Breton
私は、定番のハムとチーズ、それと卵のガレットを。
彼女はガレットなるもの初めて!と言っていて、どんなものか良くわからなかったみたいだけど、スモークサーモンをチョイス。
ご覧の通り、これぞガレット!っていう形じゃなくて残念でした。特にスモークサーモンのは長っ!写真撮りにくいし!
シードルくださいと言っても通じませんでした。サイダーと言わないとね。辛口と言っていたけどほどよくすっきりとした甘さで美味しい
友人は初めてだったし、典型的な形を見て欲しかったなぁ。ニューヨークスタイルにアレンジしてくれなくてもいいのに~。
メニューを見て思ったのですが、そば粉のクレープは、グルテンフリーメニューになり得るようですね。いわゆる小麦粉の蛋白質ではないから。だからグルテンフリーとかなんちゃらフリーにcrazyなニューヨークでは重宝されて、もっとガレット屋さんが増えればいいなぁ、なんて思ったり。
でもそばアレルギーっていうのもありますからね。私の兄はそばを食べて息が出来なくなるほど重症になったことがあります。大好きなのに食べられないって気の毒です。
日本よりもそばに馴染みがないと思うので、アメリカ人の皆さん、小麦粉だけではなくそばにも注意ですよん。ただし、食物アレルギーは、食べ物の中に含まれる蛋白質で引き起こるということ(脂質や炭水化物ではありません)、また、その蛋白質を二度目に食べたとき起り得るってことを覚えておきましょう~。初めて食べたときは起りません(体の免疫反応なので)。
そして、デザートは、クレームブリュレをシェアしました。底にプルーンが隠れていました。キャラメルがパリパリで、ブリュレはとろんととろけて美味しい~!
ブリュレはこちらではとても人気のよう。たいていレストランのデザートメニューにあります。学校の先生もそう言ってたっけ~。
カプチーノもフォームミルクが滑らか~で合格!
ガレット、普通の形のが食べられるところ、またリサーチしなくては!あ、家でも作ってみようっと
カーネギーホール。
もっといいアングルできないものかと、カメラを高々上げて撮ろうとしたら、ミス~写真はだめですよ~と注意されてしまいました開演前だったので良いかと思ったのです。ごめんなさい!
by henrycameron
| 2010-12-16 10:47
| Eat Out in NY