2010年 06月 08日
NY留学準備② |
NY留学準備①からの続きでございます。
7月1日からのスタートを決めたところで…
1.渡米時期の決定
6月中旬以降にアメリカに入ろう。これは普通これぐらいかな?というノリで決めました。
2.入学許可をもらう
願書、その他の書類を下見のときに直接提出していたため、後は学費。帰国後、全額支払いを済ませると(海外送金)、早速I-20がair mailで送られてきました。
おー早い。
という印象がここでも。と言っても、ここの学校はいつもレスポンスが早いのですが。
しかし!
入学・卒業時期が間違っている
4月ではなくて7月にします、って言ったのに~!
担当者のDosseiさんにメールをする。
一応写真も添付して、ここが違うでしょ?ということが分かるように。
Dossieさん、本当だ、ごめんね、正しいのをまた送るから!というお返事が。
そして1週間後くらいでしょうか。
今度はちゃんとしていました。ほっ。
3.M-1(専門学校の学生用)ビザの申請→常に最新の情報は大使館で確認してください。よく変わるみたい!
I-20が来ないとビザの申請が出来ないのですが、写真とか銀行口座の残高証明など予め用意できるものは準備しておりました。
I-20が手元に来てから、早速アメリカ大使館のHPからオンライン申請をします。
今年の3月末ぐらいから、申請方法や提出書類が変わったんですよね。
新しい方が、オンラインで済ませられるし、これまでバラバラだった書類も一つにまとまり、私にとっては楽に感じました。
でも、’オンライン’だからこその、いつも間にかのtime out!やら、こまめに保存しているのに、なんで消されちゃってんの!?みたいなことがあり、イライラしましたね。
とはいっても、根気よく付き合えばゴールは見えてくるものです。
写真のデータを貼り付けて、面接日の予約も取って、無事終了
面接の予約日は4月9日にしました。この申請から1ヶ月ぐらい余裕があったと思います。
4.いざアメリカ大使館へ!面接!
午前8時15分の予約を取ったのですが、経験者のクチコミなどを参考に、早く着けばそれだけ早く列に並べるので余り予約時間は関係ないという認識で、8時少し前に到着しました。
すでに門の前には10名ほど並んでいたと思います。
私の後にもどんどん人が続いていきます。
しばらく待つと開門。
簡単な手荷物の中身チェックがあり、飲食物はその場で没収(後から返してくれたのかも)されます。
門横の建物に入ると、空港と同様の手荷物とボディチェックがあります。
okだと、すぐに携帯電話を預けます。
次の建物に移動し、持参した書類を日本人女性にチェックしてもらい(同僚とぺちゃくちゃしゃべりながらでしたから、余り真剣に見られませんでした。これでいいのだろうか?とむしろ不安になってしまいましたが)、ガードマンにまたボディチェックを受け、やっとこさ、面接室へ進みます。
簡単に言えば、病院の待合室、といった雰囲気です。
ここで座って待っていれば、呼ばれるのだろう、と恐る恐る座る私。
書類を手にしている人もいれば、いない人もいて、この差は何なんだろう?
私、合ってるのかな?
さっきのお姉さん、ちゃんと見てくれなかったし、大丈夫かな??
と、すんごく緊張しておりました。
20、30分ほど待っていると、窓口から私の名前が。
行くと、指紋が機械でとられたのみで、また呼ばれるまで席にお戻りください、と笑顔で言われました。
さらに待ちます。
すると、今度は違う窓口から、男性が私の名前を。
私の書類とPCを眺めているアメリカ人職員の方。
’Hello!Why will you go to America?'
「えーと、えーっと、料理学校に行くんです。NYの。」
とカタコトの英語で答えました。
すると、お兄さん、
’えー本当!?うらやましいなぁ!どんな料理を習うの?baking?へーいいないいなぁ。
僕の母はね、フランス系カナディアンなもんだから、小さいときよくフランスのお菓子を作ってくれたんだーblablabla......Great!!Enjoy!!バイバーイ~’
*実際全部英語だけど、こんな風なことを言っていました
ええっ!?
これで終わり!?
これが面接というもの!?
3分で終わり、ビザが自宅に届いたときの注意事項という紙ぺら1枚をもらって、出口で預けていた携帯を返却してもらって、大使館を去りました。
あの緊張はどこへやら。無駄なエネルギー使ったわ
さぁ、ビザが届くのを待ちましょう。
7月1日からのスタートを決めたところで…
1.渡米時期の決定
6月中旬以降にアメリカに入ろう。これは普通これぐらいかな?というノリで決めました。
2.入学許可をもらう
願書、その他の書類を下見のときに直接提出していたため、後は学費。帰国後、全額支払いを済ませると(海外送金)、早速I-20がair mailで送られてきました。
おー早い。
という印象がここでも。と言っても、ここの学校はいつもレスポンスが早いのですが。
しかし!
入学・卒業時期が間違っている
4月ではなくて7月にします、って言ったのに~!
担当者のDosseiさんにメールをする。
一応写真も添付して、ここが違うでしょ?ということが分かるように。
Dossieさん、本当だ、ごめんね、正しいのをまた送るから!というお返事が。
そして1週間後くらいでしょうか。
今度はちゃんとしていました。ほっ。
3.M-1(専門学校の学生用)ビザの申請→常に最新の情報は大使館で確認してください。よく変わるみたい!
I-20が来ないとビザの申請が出来ないのですが、写真とか銀行口座の残高証明など予め用意できるものは準備しておりました。
I-20が手元に来てから、早速アメリカ大使館のHPからオンライン申請をします。
今年の3月末ぐらいから、申請方法や提出書類が変わったんですよね。
新しい方が、オンラインで済ませられるし、これまでバラバラだった書類も一つにまとまり、私にとっては楽に感じました。
でも、’オンライン’だからこその、いつも間にかのtime out!やら、こまめに保存しているのに、なんで消されちゃってんの!?みたいなことがあり、イライラしましたね。
とはいっても、根気よく付き合えばゴールは見えてくるものです。
写真のデータを貼り付けて、面接日の予約も取って、無事終了
面接の予約日は4月9日にしました。この申請から1ヶ月ぐらい余裕があったと思います。
4.いざアメリカ大使館へ!面接!
午前8時15分の予約を取ったのですが、経験者のクチコミなどを参考に、早く着けばそれだけ早く列に並べるので余り予約時間は関係ないという認識で、8時少し前に到着しました。
すでに門の前には10名ほど並んでいたと思います。
私の後にもどんどん人が続いていきます。
しばらく待つと開門。
簡単な手荷物の中身チェックがあり、飲食物はその場で没収(後から返してくれたのかも)されます。
門横の建物に入ると、空港と同様の手荷物とボディチェックがあります。
okだと、すぐに携帯電話を預けます。
次の建物に移動し、持参した書類を日本人女性にチェックしてもらい(同僚とぺちゃくちゃしゃべりながらでしたから、余り真剣に見られませんでした。これでいいのだろうか?とむしろ不安になってしまいましたが)、ガードマンにまたボディチェックを受け、やっとこさ、面接室へ進みます。
簡単に言えば、病院の待合室、といった雰囲気です。
ここで座って待っていれば、呼ばれるのだろう、と恐る恐る座る私。
書類を手にしている人もいれば、いない人もいて、この差は何なんだろう?
私、合ってるのかな?
さっきのお姉さん、ちゃんと見てくれなかったし、大丈夫かな??
と、すんごく緊張しておりました。
20、30分ほど待っていると、窓口から私の名前が。
行くと、指紋が機械でとられたのみで、また呼ばれるまで席にお戻りください、と笑顔で言われました。
さらに待ちます。
すると、今度は違う窓口から、男性が私の名前を。
私の書類とPCを眺めているアメリカ人職員の方。
’Hello!Why will you go to America?'
「えーと、えーっと、料理学校に行くんです。NYの。」
とカタコトの英語で答えました。
すると、お兄さん、
’えー本当!?うらやましいなぁ!どんな料理を習うの?baking?へーいいないいなぁ。
僕の母はね、フランス系カナディアンなもんだから、小さいときよくフランスのお菓子を作ってくれたんだーblablabla......Great!!Enjoy!!バイバーイ~’
*実際全部英語だけど、こんな風なことを言っていました
ええっ!?
これで終わり!?
これが面接というもの!?
3分で終わり、ビザが自宅に届いたときの注意事項という紙ぺら1枚をもらって、出口で預けていた携帯を返却してもらって、大使館を去りました。
あの緊張はどこへやら。無駄なエネルギー使ったわ
さぁ、ビザが届くのを待ちましょう。
by henrycameron
| 2010-06-08 17:59
| NY留学