2010年 07月 25日
学校13、14日目 |
13日目:とにかくゼラチンを使うお菓子を作る、の巻き。
ゼラチンについての基本事項(パウダー状のとシート状の二つのそれぞれの特徴、戻し方など)は以前習っておりましたので、本日はそれぞれを使っての実践です。
マシュマロ、パンナコッタ、ゼリーを各グループそれぞれのフレーバーに分かれて作りました。今日は唯一の男子、サム君と。
この子はチャイニーズアメリカンで、洗い物をいつも率先しているイメージの子。ある日、ユニフォームを全て忘れちゃっていた日がありましたっけ。人のこと全く言えないけど、ちょっとおっちょこちょい傾向有り?
でもクラスメイトのレディに思いやりを持って接する優しい子です。
こんなサムと、ジャパニーズ女子のペアで、3種類も時間内に作れるのか、シェフもはらはらしていたことでしょう。私もです。
でも何とかクリア!
ゼラチンが固まってないので、出来上がりは翌日のお楽しみ!
そして、この日、先生のシェフ ジェフが明日で最後ということが知らされました。
皆、聞いてないよ~!!えー先生変わっちゃうの??!!というリアクション。
シェフ ジェフ、
「え、言ってなかったっけ?モジュール毎に担当が変わるんだよ。次の先生はナントカ先生(聞き取れず)で、とても優しい人だから大丈夫!」
皆、
「あなたほどナイスじゃないでしょう!さみしいです~!」
シェフ ジェフ、
「この学校の先生はみーんなナイスだよ。心配しないで。その辺にうろうろしてるし、すぐ会えるし。」
と、こんなやりとりがされていました。
あーん、私も寂しいですよー!!
シェフ ジェフっていう韻を踏む響きはもちろん、とっても紳士的に優しく教えてくれた先生、発音もはっきり、時折私に、わかるかい?っていう目線を送ってくれた配慮深い先生でした。
と、そんなしんみりの雰囲気の中、明日第一モジュールのテストをしまーす!という発表も。
出題される問題のヒントをくれました。皆必死にメモメモ。
まともな点数取れるよう、頑張ろう!スペル誤り、文法違いは考慮して欲しいな、と願いつつ。
14日目:テストと前日の作品の味見、それからバタークリームを使ったデコレーションの練習。
テスト、1問だけ、抽象的な問題に、やや手こずったけれど、後はまあまあ出来た感触有り。
バタークリームの手順は、もう何度も今までしたので覚えました。
が、なめらかに、デコレーションしやすいように作れなかったし、デコレーションも、やっぱり難しい。練習あるのみです。
最後に前日の作品たちの試食。
マシュマロなんてまさか人生で作る機会無いと思っていたので、食べるの苦手だけど楽しかった。
東京でも生マシュマロというのを扱う専門店がいくつかありましたが、食べたことないので分からないけれど、私たちの作品も、柔らくて、しゅわしゅわーと溶けましたよ。でもやっぱり苦手だ、マシュマロ。
全部、サム君に差し上げました。
それからパンナコッタとザクロの果汁ゼリー、他半のチョコレートパンナコッタ、シャンパンゼリー。
パンナコッタも苦手なお菓子だったのですが(ムースとかそういう類がだめ。スイーツ好きだけど苦手なもの有り過ぎかしら?)、これは、濃厚なプリン、いや、クレームブリュレのようなコクのある仕上がりで、美味しかった!!
一口と思ったけれど、1カップ丸々食べてしまいました。
それから、料理クラスからの彼らの作品、パスタ2種、その他、料理名不明数種を味見して、なんだかこの日は食べすぎました。料理学校だからこその贅沢。しかし反省。
アメリカ行って太ったーということにならないよう(特に製菓学校に行ったから、と言われたくないので)、体重計、安いのを買ったのだけれど、絶対おかしい。ポンド表示のみなのだけれど、2kg強も痩せていることになっている!?
あり得ない。
タニタの体重計、持ってきて今すぐ確かめたい。
アメリカと日本で重力の差は出るものでしょうか??
それともアメリカ的サービスで、低めに表示されるのでしょうか!?
ゼラチンについての基本事項(パウダー状のとシート状の二つのそれぞれの特徴、戻し方など)は以前習っておりましたので、本日はそれぞれを使っての実践です。
マシュマロ、パンナコッタ、ゼリーを各グループそれぞれのフレーバーに分かれて作りました。今日は唯一の男子、サム君と。
この子はチャイニーズアメリカンで、洗い物をいつも率先しているイメージの子。ある日、ユニフォームを全て忘れちゃっていた日がありましたっけ。人のこと全く言えないけど、ちょっとおっちょこちょい傾向有り?
でもクラスメイトのレディに思いやりを持って接する優しい子です。
こんなサムと、ジャパニーズ女子のペアで、3種類も時間内に作れるのか、シェフもはらはらしていたことでしょう。私もです。
でも何とかクリア!
ゼラチンが固まってないので、出来上がりは翌日のお楽しみ!
そして、この日、先生のシェフ ジェフが明日で最後ということが知らされました。
皆、聞いてないよ~!!えー先生変わっちゃうの??!!というリアクション。
シェフ ジェフ、
「え、言ってなかったっけ?モジュール毎に担当が変わるんだよ。次の先生はナントカ先生(聞き取れず)で、とても優しい人だから大丈夫!」
皆、
「あなたほどナイスじゃないでしょう!さみしいです~!」
シェフ ジェフ、
「この学校の先生はみーんなナイスだよ。心配しないで。その辺にうろうろしてるし、すぐ会えるし。」
と、こんなやりとりがされていました。
あーん、私も寂しいですよー!!
シェフ ジェフっていう韻を踏む響きはもちろん、とっても紳士的に優しく教えてくれた先生、発音もはっきり、時折私に、わかるかい?っていう目線を送ってくれた配慮深い先生でした。
と、そんなしんみりの雰囲気の中、明日第一モジュールのテストをしまーす!という発表も。
出題される問題のヒントをくれました。皆必死にメモメモ。
まともな点数取れるよう、頑張ろう!スペル誤り、文法違いは考慮して欲しいな、と願いつつ。
14日目:テストと前日の作品の味見、それからバタークリームを使ったデコレーションの練習。
テスト、1問だけ、抽象的な問題に、やや手こずったけれど、後はまあまあ出来た感触有り。
バタークリームの手順は、もう何度も今までしたので覚えました。
が、なめらかに、デコレーションしやすいように作れなかったし、デコレーションも、やっぱり難しい。練習あるのみです。
最後に前日の作品たちの試食。
マシュマロなんてまさか人生で作る機会無いと思っていたので、食べるの苦手だけど楽しかった。
東京でも生マシュマロというのを扱う専門店がいくつかありましたが、食べたことないので分からないけれど、私たちの作品も、柔らくて、しゅわしゅわーと溶けましたよ。でもやっぱり苦手だ、マシュマロ。
全部、サム君に差し上げました。
それからパンナコッタとザクロの果汁ゼリー、他半のチョコレートパンナコッタ、シャンパンゼリー。
パンナコッタも苦手なお菓子だったのですが(ムースとかそういう類がだめ。スイーツ好きだけど苦手なもの有り過ぎかしら?)、これは、濃厚なプリン、いや、クレームブリュレのようなコクのある仕上がりで、美味しかった!!
一口と思ったけれど、1カップ丸々食べてしまいました。
それから、料理クラスからの彼らの作品、パスタ2種、その他、料理名不明数種を味見して、なんだかこの日は食べすぎました。料理学校だからこその贅沢。しかし反省。
アメリカ行って太ったーということにならないよう(特に製菓学校に行ったから、と言われたくないので)、体重計、安いのを買ったのだけれど、絶対おかしい。ポンド表示のみなのだけれど、2kg強も痩せていることになっている!?
あり得ない。
タニタの体重計、持ってきて今すぐ確かめたい。
アメリカと日本で重力の差は出るものでしょうか??
それともアメリカ的サービスで、低めに表示されるのでしょうか!?
by henrycameron
| 2010-07-25 15:32
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